卒業の季節

町を歩いていると、羽織袴の女学生の姿を良く見かけます。
卒業式のシーズンなんですね。
着物姿の女性には、思わず目を奪われてしまうものです。
ラッキーメイクスクールに来られる方々からも、
卒業式のメイクについての問い合わせが有ります。
卒業式に出席するお母さんにとっても、大切な記念日・・・
メイクも気になる所ですね。
衣装を変えれば、メイクが変わるというのは、当たり前の事???だと
私は思うのですが、現実的には殆どの方が、
いつもと同じメイクなんですね。
ラッキーメイクスクールの生徒さんの中には、
衣装に合わせたメイクをレッスンに来られる方が、少しづつ増えてきています。
『日々のシーンに合わせてメイクを変える』
『日々のメイクを習う』そんな習慣を創りたい!
それが、私のビジョンなんです。

我が家でも、末っ子の長男が、専門学校の卒業式を終えました。
その日は私は東京で仕事をしており、
見送ることは出来ませんでしたが、
羽織袴姿で卒業式を迎え、メールで写真が届きました。
190センチ以上もある長身を、羽織袴で身をつつんだその姿に、
末っ子もとうとう私の手元を飛び立って行くのだと、改めて認識しました。

私の子育ての方針として、自立して社会に役に立つ人間に育てる事。
勉強は、自分が将来役に立つような学び方をする事。
社会の中で自分が目指す職業を見つけ、目標を持って学校へいくならば、
親としてどんな事をしてでも協力をする・・・と
3人の子供に公言してきました。
3人とも塾に通う事も無く、自分の目指す職業を見つけ、
長女は美容師、次女は歯科衛生士、長男は理学療法士と
それぞれ国家資格を取得し、その道一筋に進んでいます。

次女が結婚式の時に、母の私に読んでくれた手紙に
『厳しく育てられたお母さん・・・から始まり、
進路を決める時には、何度も何度も朝まで、どんな職業が自分に合うか話し合った・・・
自分の将来の為に学校へ行くのだと言われた。
おかげで自分が目指す職業を見つけ、その仕事に付く事が出来たことは
感謝している』
父親の役目も兼務していた私は厳しさが先行し、
母親としてもっとやさしく接してあげれば良かったな・・と
思わず涙があふれてきました。

そんな次女も4月には母となり、
末っ子の長男は、国家資格の発表を待って、
病院勤務が決まっています。

私にとっても、長い様で短かったと感じる、子育ての卒業式です。
親となった娘と、社会人となった息子・・・
一人の人間としての、又新たな関係の始まりです。
私の生き様が、子供達に、後姿として見せられるよう、
私自身、人のお役に立てる人間で有りたいと思うのです。











この記事へのコメント

いがりこと
2006年03月25日 13:30
そうですか、お疲れ様でした。仕事をしながら、なおかつ、子供たちの将来をも考える事は並大抵の事ではなかったと思います。いつの時代でも、子供は親の背中を見て成長するものと私は信じたいのです。先生のこれからのさらなる飛躍を皆様と見守りたいと存じます。

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